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東北大生ブロガーのミキタクです!
2017年9月から2018年6月までデンマークのコペンハーゲン大学に留学していました。

今回は、10カ月間デンマークで暮らして感じた、日本とデンマークの社会や文化の違いについてお伝えしたいと思います。

食事

僕は最初の4カ月間は複数のデンマーク人の家族が住むシェアハウスで、ホームステイをしていました。
基本的にパンが主食でした。ライスはたまに出てくるという感じです。
外食は、首都コペンハーゲンには良いレストランはもちろん存在しているものの、1000円で行けるところとなるとサンドイッチやハンバーガーなどのファストフード店くらいしかありませんでした。
一方、日本だと1000円あれば、牛丼、豚カツ、ラーメン、回転寿司、中華料理など、かなりの選択肢の中から選ぶことができます。
特に外食で差を感じました。

交通手段

僕が住んでいたコペンハーゲンでは電車、バス、地下鉄などの公共交通機関が充実していました。デンマークでは自動車税が100%を超えていますが、車も普及しているようでした。
ここまでは日本とあまり変わりませんが、1つ大きな違いがあります。デンマークでは自転車が日本よりも使いやすいのです。
自転車専用レーンが道路にあるので、快適に乗ることができます。日本でも自転車専用がなくはないですが、一部の場所だけで多くの場合は、車道や路側帯や歩行者道を進まざるを得ないことが多く、帰って来てからその不便さに気づきました。
デンマークは2050年までに再生可能エネルギー100%を目指しています。風力発電とかも盛んにおこなわれています。
自転車を使う人が多いのは、国民に省エネの意識とかがあるからなのでは。と思ったりします。

 

 

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教育・医療福祉

デンマークは高福祉国家だと言われています。消費税が25%と高いのですが、教育や医療福祉は基本無料です。
教育面では学費は無料で、現地の大学生は政府から給付型の奨学金をもらっているようでした。
医療に関しては、貧血で入院した時に無料でサービスを受けることができました。
日本では基本的に返還義務のある奨学金が主流ですし、医療は3割負担の場合が多いです。
日本はデンマークの真似をしようとしても難しいだと思います。消費税を10%にするのすら躊躇しているのですから。
おそらくデンマークでは相互扶助の価値観が根付いているのです。これは教育であったり、歴史的背景によるものだと思います。

 

時間の使い方

デンマーク人は日本人よりも残業をしないです。日本人が働き過ぎなのかもしれませんが。日本で働いていたこともあるデンマーク人が、日本の労働環境がクソだと言ってました(笑えない)
また、ホストファミリーと触れ合う中で、家族と過ごす時間を大切にしているという印象を受けました。仕事よりも優先順位が高いのではないでしょうか?一般的な日本人の真逆ですね。
一時期ヒュッゲという言葉が流行りましたが、大切な人と過ごす時間を大事にする国民だと思います。

決済

デンマークではキャッシュレス化が進み、スーパーなどでもクレジットカードを使う人が多数派です。大体の店でクレジットカードが使えます。
日本に帰ってきたらみんな現金払いなので、日本人は現金が大好きな民族だと感じましたね。

 

総括

デンマークと日本の文化の差を挙げればキリがありませんが、僕はこれまでに書いてきたことを特に差として感じてきました。
ただ、割と共通点の方が多いんです。同じ住む場所や話す言語は違うとはいえ同じ人間ですから。
違う部分に目を向けるのも良いですが、共通点を見つけることで親近感を得ることができると思います。
海外に出て気づいたことがたくさんあるので、機会があれば若いうちに海外で何ヶ月か暮らしてみるといいかもしれませんね。

さようなら!ばいばい!

投稿者プロフィール

みきたく
自称、東北大生で一番頑張っているブロガー。
東北大学グローバルリーダー認定者。TOEIC900。
ブログは最近サボりがち。