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こんにちは、みきたくです。

留学中にフィンランドのヘルシンキに、1泊2日の観光に行ってきました。
クレープを食べたり、ヘルシンキ大聖堂を見たり、美術館を巡りまくったり、世界遺産のスオメンリンナに行ったりしました。


(ヘルシンキ大聖堂)

留学終盤で金欠とはいえ、普通に楽しい旅行でした。1日目に起こったある事件を除いて。

6月後半とはいえ、ヘルシンキはやや肌寒い気候でした。涼しかったので、半袖シャツでいました。

中心地から徒歩でロックチャーチへ。そして、トラムにのってシベリウス公園に向かいました。

(ロックチャーチです!)

シベリウス公園の最寄り駅に着いた時、事件は始まりました。

「めっちゃウンコしたい!!」

その時の僕には店でトイレを借りるという選択肢はありませんでした。とりあえずこの広い公園のどこかにトイレの1つや2つくらいあるはず!

そう信じて公園に入りました。しかし、見たところ近くにトイレは無さそうです。イヤホンで音楽を聴きながら早歩きをしていると、変にリラックスしてしまって便意が促進されてたまりません!
限界点がもうすぐ来ることを察知しました。とりあえず、もしもが起こった時のために、人気のいないところにいよう。犬の散歩をした女性がついてくるので、思わず「なんでついてくるねん?」と声を出しながら離れました。

「これは野糞をするしかない!」

腹が緩まった状態で腹をくくりました。


(師匠)

これまでトイレが見つからず立ちションをすることはありましたが、レベルが違いすぎます。立ちションなんて、ほいっで終わってしまいます。
ただ、公共の場でお尻を露出することは抵抗があるし目立ちすぎます。

そこで僕はアイデアを手に入れました。

「袋にしよう!」

もってきていたレジ袋を広げてパンツの中に突っ込みました。この時の感覚では、出るものは固形物だとの認識がありました。

そして気張りました。
出ました!勢いよく。

大部分は袋に入ったようです。ただ浅はかでした。あまりにも短絡的でした。
一部の少なくないウンコが、袋を飛び越えて、パンツに零れ落ちていました。そして、袋を引き上げる際にもウンコは零れ落ちました。

もはや袋作戦は、ウンコの勢いを弱める力はあってもウンコを無にすることはできませんでした。
袋は不作法ですが、ゴミ袋に突っ込みました。ごめんなさい!

手にウンコはつくわ、パンツはほぼウンコだし、ズボンにまで被害は及びました。ズボンの右側はセーフでしたが、左側はほぼウンコです。ウンコが左足をつたって左の靴にまで落ちてきましたもん(笑)
遠くから見たらわからないと思いますが、近づくとにおいで絶対にバレます。

だから、冷静に人との距離を取りました。あまり人がいない公園でホントによかったです。

 

状況を整理します。

手:ウンコがそこそこついた。ウンコくさい。

パンツ:ウンコまみれ

ハンカチ:ウンコまみれ

靴と靴下:左側はウンコの巣窟

ズボン:左側は壊滅。左足にまでウンコがべっとり

心:ウンコ臭いなー

(せめて私がオナラであったなら、あなたがいる天まで馳せ参ぜられたでありましょう。)

とりあえず、パンツとズボンを脱ぎ拭かなければ。

たまたま近くに人気のない池があったので人との距離を十二分に保ちつつ到着しました。
とりあえず、ウンコまみれになったハンカチを池に浸しました。水につけただけでは、でかいウンコは取れても、繊維にまでこべりついた細かいウンコは取れません。
そして、今度はズボンを脱ぎ池に浸しました。ハエがめっちゃたかってきました。

ひたすら、池で濡らしたタオルでお尻や、脚についたウンコをぬぐいました。
そしてバスタオルを腰に巻き、パンツを脱ぎ、直にジャージを履きました。実は替えのパンツを持って来ていなかったのです。
1泊2日の旅行なので、1枚はあるべきはずなのですが、留学中は洗濯を毎日できるわけではないので、同じパンツを続けて履くということも日常化していたので、持ってきていませんでした。
なのでダイレクトにズボンという画期的な手法を取ったのです!念入りにケツを拭き、ズボンをはきました。
これで着替え完了です。9割方ウンコがとれ、人前に出れる姿になりました。もうさほど臭くないはず!

ただ、ウンコをぬぐうのに使ったタオル、ウンコをもろにくらったパンツとズボンは置いていくことにしました。粘って池で洗えば何とかなったかもしれませんが、精神的に参りました。
もう、犬のウンコですら見たくない。
それにもうビニール袋もないし、これからホステルに行くのに、濡れたズボンを持っていくのはきついです。
逃げるように池を立ち去り、ちゃんと手を洗えそうなトイレを探しました。いつもなら風景を味わうところですが、肝心のモニュメントも素通りです。

そして、やっとトイレにたどり着きました。仮設トイレだったので手を洗えるか心配でしたが、アルコール消毒があり、手についた厄介なウンコのにおいを消し去ってくれました。
さあ身体を清め、ウンコの犠牲になった衣服を捨て去り、無事に復活しました。

後はホステルに行くためにバス停に向かいました。

バスに乗っている時、他の席も空いているのに真横の席に女性が乗ってきましたが大丈夫だったので、完全犯罪を成し遂げたようなかんじで心地よかったです。
おしまいです。
ほんじゃあーね!

 

投稿者プロフィール

みきたく
自称、東北大生で一番頑張っているブロガー。
東北大学グローバルリーダー認定者。TOEIC900。
ブログは最近サボりがち。