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東北大生ブロガーのミキタクです。
就活をしていると「人事の人ってどんなことを考えているんだろう」と、興味を持ち、「就活生オススメの本〇選」みたいなのによく登場する、定番の本を読んでみました。
マッキンゼーで人事を経験していた伊賀泰代さんの「採用基準」という本です。

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どんな本か?

採用基準というタイトルであるもの、後半はほぼ「リーダーシップって大事だよ」と主張されています。
マッキンゼーといえばケース面接が有名です。あるお題について面接官とコミュニケーションを取りながら論理的に考えていくのです。意外なことに、答えが出るか出ないかはさほど問題にはならないそう。解法を暗記してきて無難な答えを出すより、考えることを楽しむ姿勢などが評価されるそうです。実際に人事をしていた伊賀さんが言うから、そうなのでしょう。学歴や思考力は最低限ないと困るけど、考えるのを楽しむ姿勢や考える体力、そしてメインのリーダーシップがあるかなどが主なポイントになります。
ぶっちゃけ、学歴フィルターは厳然とあるんですね。東大・京大だから受かるわけではないですが、足切りには使われると。

後、バランス型人材よりもスパイク型人材が魅力的という話もありました。欠点もあるけど何か、突き抜けた能力がある人のことです。何でもほどほどにできる優等生は欲していないと。

ホリエモンも同じようなことを言っていましたね。バランス感覚を捨てろ見たいな。
先日ブログで紹介した落合陽一さんも、何でもできる秀才よりも天才と行っていましたし、実際何かすごいものを生み出す人は突き抜けているのでしょう。
まあ、日本の就活だとバランスの悪い人は問題児になるので上手くいかないのですが。日本で突き抜けた人材を目指すにはかなりリスキーですね。

ここで、本題のリーダーシップについて書いていきましょう。
リーダーシップは一部の人だけに求めれる資質ではなくて、全員に求めれられます。実際に指揮を執る人は1人かもしれませんが、自分をリードしていくという意味では誰もがリーダーです。

リーダーシップというと学級委員長とかスティーブジョブズなどのカリスマリーダーを想起される方も多いでしょうが、若干ニュアンスが違います。
リーダーシップとは目標達成に向けて、チームを動かしていく能力です。
生まれつき備わっているものではなく、経験によって学んでいけるものです。
実際、マッキンゼーの人たちも先輩にアドバイスをもらいながら、トライアンドエラーを何度も繰り返して習得していきます。
マッキンゼーは終身雇用ではなくてアップorアウト、つまり昇進するか退社するかの2択になります。マッキンゼーを卒業された方は他の世界でもリーダーとして活躍する人が多いです。
リーダーシップは人生を豊かにする最強のスキルだよってことも最後の方に書いてました。

感想

僕は、リーダーシップは目に見えないし、苦手意識もあったので本を読むくらいで行動してきませんでした。むしろ、目で見える語学試験のスコアを伸ばしたり資格を取得したりする方に努力してきました。
就活でも選考でリーダー体験についてESで書かされたり、グループワークがあったりとリーダーシップは重視されています。学生のうちにできることを、ちゃんとやらねばと思いましたね。

リーダーシップの獲得は避けては通れない道です。リーダーシップを避けるということは、他によっぽど突き抜けた能力がない限り、凡庸な社会人に甘んじるということに他なりません。それは絶対いやです。

皆さんも、この本を読んで、自分なりのリーダーの形を考えてみてはいかがでしょうか?

投稿者プロフィール

みきたく
自称、東北大生で一番頑張っているブロガー。
東北大学グローバルリーダー認定者。TOEIC900。
この世の全てを知ろうと本を読みまくったり、アニメを1日10時間見たり、マラソンを走ったり、と思うがままに生きている。